紅葉堂 本店
広島県廿日市市宮島町448-1
創業から100年以上続く当店は、先人から受け継いだ伝統を守りつつも、観光地宮島のお土産として皆様に喜ばれる「新しいもみじまんじゅうの楽しみ方を提案する」という想いを職人とともに日々試行錯誤してまいりました。
その成果の1つが紅葉堂の揚げもみじ®であり、今では宮島観光に訪れる方の目的のひとつとなり、宮島の新名物として認知されています。
100年以上続く製造技術と知識そして「美味しいもみじまんじゅうを食べていただきたい」という情熱が職人全員にあるからこそできた商品です。
これからもその想いを胸に、宮島観光の思い出の1つとなる「おいしくて・笑顔のあふれる 新しいもみじまんじゅう」創りを職人とともに取り組んでまいります。
会社名 | 有限会社 紅葉堂 |
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代表者 | 竹内 基浩 |
創業 | 1912年(明治45年) |
所在地 | 〒739-0588 広島県廿日市市宮島町448-1 |
電話番号 | 0829-44-2241 |
FAX | 0829-44-0108 |
事業概要 | もみじ饅頭・焼菓子の製造・販売 |
請求書発行事業者登録登録番号 | T2-2400-0203-6974 |
紅葉堂は創業明治45年。
当初は初代トラによって薄皮まんじゅう、力餅などを製造しておりました。
それから約100年。
現在は5代目のもと、ここ創業の地である宮島にて、従業員一同、変わらず美味しいもみじまんじゅうを作り続けています。
紅葉堂では、伝統のこしあんのほか、つぶあん、抹茶、クリーム、チョコレート、チーズを製造しており、伝統を守りつつ、常に新しい挑戦を続けています。
平成14年元旦には、食べ歩き新名物「揚げもみじ®」として、紅葉堂のもみじまんじゅうのふんわりふっくらとしたカステラ生地に、料理人とともに試行錯誤し作り上げました独自の衣をまとわせ天ぷらにし、販売を開始し今では宮島の新名物として宮島観光に欠かせない、食べ歩きのひと品となっています。
平成18年 紅葉堂弐番屋をオープン。
江戸後期の町屋をほぼそのままに改装し、なつかしい雰囲気の店内で、揚げもみじ®をはじめ、揚げもみソフト、焼きたてのもみじまんじゅうなどが、カフェスペースにて楽しめます。
また、店内奥には、揚げもみじ®神社の名で屋外境内スペースを設け、宮島の長い商店街を歩くときのちょっとした休憩にお立ち寄り下さい。
平成27年 広島駅名店街店をオープン。
(平成30年9月2日閉店)
広島の交通の拠点である広島駅構内に広島を代表する名店が集う広島駅名店街に出店。宮島島外での出店は初となり、宮島島外で唯一「揚げもみじ®」を味わえるお店として人気を博しています。
令和元年 広島ekie店をオープン。
広島の交通の拠点である広島駅構内に広島を代表する名店が集う広島駅ekieに出店。宮島島外で唯一「揚げもみじ®」と新商品「もみじ堂ナッツ」を味わえるお店です。